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@で翻訳の意図を伝えられるようになりました

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Nani翻訳の入力欄で、@ を打つだけで翻訳の意図を添えられるようになりました。

同じ文章でも、誰に向けて書くかで適切な訳は変わります。たとえば「遅れてすみません」を英語にするとき、友達とのチャットなら「Sorry!」くらいで十分ですが、仕事のメールなら少し丁寧に書きたいところです。

これまでは文体調整機能を使って指示を入れる必要がありましたが、この機能を使うことで入力欄を離れずに翻訳の意図を指示することができます。

使い方

入力欄で @ を打つと候補のリストが表示されます。「仕事のメールで」「主語は私」のようなデフォルト候補から選ぶこともできますし、自由に入力することもできます。

確定すると、本文の中に @[仕事のメールで] のようなタグが入ります。このタグは送信時に本文から切り離されて翻訳のヒントとしてだけ使われる仕様になっています。

一度使ったヒントは候補の上のほうに表示されるようになります。よく使う言い回しは、2回目からはすぐに呼び出せます。

主語をはっきりさせたいとき

日本語は主語を省略することが多いので、たとえば「来週そちらに伺います」を英語にするとき、ひとりで行くのか、チームで行くのかは文面からは分かりません。こういうときに @[主語は私たち] を添えておくと、We を主語にした英文で訳してくれます。

ヒントだけで翻訳することも

本文を書かずに「@遅刻を謝りたい」とだけ入力して送信することもできます。この場合は、その意図をもとにした文章を翻訳先の言語で作ってくれます。

言いたいことは決まっているけれど、どう書けばいいか分からない。そんなときは、いっそ本文を書かずに@から始めてみてください。

細かい仕様

翻訳のヒントは1回の送信につき2件まで、1件あたり80字まで入力できます。また、文体の設定とは独立した仕組みなので、普段の文体設定はそのまま活きます。「文体はいつもの設定のまま、今回だけ主語を変えたい」といった使い方ができます。

対応環境

Web版、Macアプリ、Windowsアプリでご利用いただけます。