
2026年にNani !?(Nani翻訳)でやっていきたいアップデートについて、現時点での構想を軽くまとめておきたいと思います。
やりたいことはたくさんありますが、大まかな方針は次の3つです。
- 最小限の操作で高速に翻訳されるように
- 状況に合った欲しい文章に最小の操作でたどり着けるように
- 翻訳しながら言語を少しずつ学んでいけるように
1. 最小限の操作で高速に翻訳されるように
ChatGPTやGeminiなど、最新のAIチャットにお願いすれば、だいたいいい感じの翻訳結果を返してくれます。
問題はその小さなチャットのやり取りが、思った以上に負担になりうるという点です。 コピペの手間、チャットを開く手間、モデルや言語の切り替え、文体調整のためのフォローアップ質問…
そんな小さな面倒くささを少しずつ吸収して、翻訳作業の手間やそれにより発生するコンテキストスイッチを最小限に抑えることがNani !?の存在意義です。
翻訳をよりスムーズにする解決策の一つとして、2026年前半にブラウザ拡張機能を出す予定です。
2. 状況に合った欲しい文章に最小の操作でたどり着けるように
Nani !?には現時点でも翻訳時や翻訳後に文体やニュアンスを細かく調整できる機能があります。
しかし、すでにある文章を気軽に添削したり、校正したりする機能が欠けています。添削・校正を入口として、文章を手軽に改善できる機能を今後のアップデートで追加します。
合わせて、他言語での会話のラリーで必要になる、「相手からのメッセージを翻訳して、そのメッセージへの返信を翻訳して、さらに相手からの返信を翻訳して…」といった会話のラリーを楽に行えるようなアップデートも行う予定です。
3. 翻訳しながら言語を少しずつ学んでいけるように
Nani !?では翻訳しながら、少しずつ語彙や表現の幅を広げていけるような翻訳兼学習ツールとして使えるようにしたいと考えています。
2026年はネイティブが話しているかのような発音チェック機能や、辞書連携のような機能(翻訳結果に含まれる単語やイディオムをその場で辞書的に引ける機能)を追加する予定です。
その他のアップデート
その他やりたいことはたくさんあります。特に以下のアップデートはなるべく早く行う予定です。
- ダークモード対応
- 対応言語の追加
2026年に対応できるかはやや怪しいですが、モバイルアプリ対応やPDF翻訳などにもどこかのタイミングで対応したいと考えています。
やらないこと
Nani !?ではリアルタイム音声翻訳などに対応する予定はありません。テキストを中心とした翻訳の煩わしさを解決することに集中していきます。
あっと驚くような新しい体験を提供することより、普段の業務における小さな面倒くささや小さな問題を解決することに焦点をあてて、2026年も開発を進めていきます。
